9のほう。
こんにちは。
アイワホーム代表の大橋です。
10わかっていても、10話さなくていい。
10わかっているから、1で言う。
そういう人って、ちょっと憧れます。
「社長はどう思いますか?」
「これ、どうしたらいいですか?」
「大橋さんなら、どうしますか?」
そんなふうに聞かれると、つい全部答えたくなります。
聞かれた以上、ちゃんと答えなきゃと思うんですよね。
お客様と話していても、同じことがあります。
これはこうで、
こっちにはこんな良さがあって、
ただこんな場合もあって……。
自分ではわかりやすく説明しているつもりが、
話し終わった頃には、
お客様がさっきより難しい顔をしていることがあります。
「それなら、こっちでいいと思いますよ」
たった一言の方が、むしろ良かったりします。
家づくりも似ていて、
お客様から10の要望を聞いて、それをそのまま間取りに入れる。
もちろん、それでも家はできます。
でも感動する家づくりって、たぶん少し違う。
10の話を聞きながら、
「この家族が本当にしたい暮らしって、こういうことなんじゃないか」
そこを見つけて、間取りで見せる。
それを見たお客様が、
「あ、これです!」
それだけで、十分なんですよね。
10わかって、1で言う。
そんな人に、そろそろなりたい。
最後までお読みいただき、有難うございました。
大橋 俊一