伊勢崎市K様邸
スタッフの親身なサポートで不安を解消、納得の家づくりに

「イエココロ 群馬で建てる注文住宅」25春夏号より抜粋
アイワホーム との出会いと、家づくりを依頼した決め手は?
物価高が進み、さらに家の価格が上がってしまう前に家を建てようと考えていました。また、夫婦そろってホテルのような大人の雰囲気だったり、グレーを中心とした色合いに憧れていたので、そういった家づくりが得意な会社を見て回っていました。アイワホーム さんとの出会いは、チラシに掲載されていたモデルハウスのデザインがとても好印象だったことがきっかけです。実際に見学したとき、クロスの貼り方など内装の仕上げがとても丁寧で、細かな部分にも気を配っていたことが大きな決め手になりました。

キッチンは奥様がメーカーのショールームで一目惚れした「GRAFTEKT(グラフテクト)」。白やグレーを基調としたシンプルな空間のなかで、その美しい木目柄のデザインがアクセントとしてひときわ存在感を発揮している。まさに「家具のような佇まいのキッチンを暮らしの真ん中に」というコンセプト通りの仕上がり。

豊富なカラーバリエーションの中から奥様がチョイスした「ノッティナチュラル」。さらにグラフテクトのキッチンは段差がなく見た目もスッキリとしたスクエアシンクが標準仕様な点も大きな魅力。


間取りにおいて、最も力を入れたのが脱衣室とランドリールーム。特に扉を開ければ双方からタオルなどを出し入れできて、さらに脱衣室のシューターに脱いだ衣類を落とすと、ランドリールーム側から取り出せる仕組みの「便利棚」こそ、注文住宅の醍醐味が詰まった秀逸のアイデア。

注目すべきはメインウォールにあしらった、まるで大理石のような輝きを放つホワイトマーブル模様の大判薄型タイル「ビアンコマルモ」。折り上げ天井の間接照明も相まって、上品かつラグジュアリー感あふれる、Kさんご家族にとって「思い描いた以上のリビング」を実現。

LDKと玄関を隔てるのは、互いの姿が確認できながら、しかもカッコいいスモークガラスのハイドア。
アイワホーム との家づくりを振り返って。
理想の住まいを色々と思い描く中で、「これがすべて決まるのか」「ちゃんとまとまった家になるのか」といった不安がありましたが、アイワホームのスタッフさんは常に和やかな雰囲気のなかで私たちに寄り添いながらサポートしてくれたんです。要望に対してのメリット・デメリットの説明も本当に分かりやすかったこともあって、最初に感じた不安が解消されていきましたね。また、途中で仕様の変更をお願いしたときも快く対応してくれるなど、最後まで納得ゆく形で家づくりを進めることができたと思います。

「窮屈感なく出入りできる」「床に靴が散らからず、すっきり収納できる」こともストレスフリーに繋がるとして、ゆとりある広さを確保した玄関。

緑色の壁紙でコーディネートした、他とは雰囲気が異なるトイレ。「遊び心」を表現したもの。

「ヒノキ」をイメージしたシートを貼り、自宅にいながら「温泉気分」が楽しめるよう工夫した浴室。

一つの部屋と言っても支障ないほど奥行きのあるウォークインクローゼット。衣類をたたむ手間が省けるようハンガーパイプを中心に設計しており、アパレルショップのように「魅せる収納」に。

片流れの屋根をはじめ、あえて凹凸を盛り込んだフォルム。そして「重厚」な黒と「温もり」の木目柄という、相反するカラーの融合が光る外観。