こだわりの「造作手洗い」15選

「外から帰ってすぐに手を洗いたい」こんな理由から玄関に手洗いスペースを設けるお家が増えています。また、トイレの側に設置される方も多いです。お客様が取り入れたおしゃれな造作手洗いをご紹介します。

N様邸

ホワイトの角型手洗器（カクダイ）と木目のメラミン化粧板で造作。柱格子を採用することにより玄関の一体感を損なうことなく、圧迫感を感じさせないゆるやかな仕切りに。鳥と葉をモチーフとした背面のアクセントクロスも、楕円形のミラー・照明と調和して全体的に統一感を感じられる空間になりました。

I様邸

玄関ホールに設置した造作手洗いスペース。トイレにも隣接しています。平田タイルアクアピアシュイコンフォート・ミニモ置き型手洗器を採用。カラーは：ブリナ（霜をモチーフにした、クールでスモーキーなブルーグレー）。水栓とSトラップ等のブラックがアクセントに。カウンターはお手入れしやすいメラミン仕上げで…

N様邸

トイレに隣接した玄関ホールの手洗い場ですが、玄関から見えない位置に配置しました。白いスクエアタイプの洗面器に、木目アッシュ柄のメラミン素材と、背面にはコンクリート柄のアクセントクロスを採用。右上部に下がるペンダントライトも雰囲気に合いますね。

N様邸

信楽焼（白窯肌）の丸型手洗器と木目のウォールナット柄メラミン材でコーディネート。扉を付けた収納部にはダストシュートを取り付けて手洗い周りもスッキリと！玄関ホールとの間の壁に開口を設けて、晒竹（白）と黒竹（黒）をランダムに取り付けました。全体的に高級料亭のような雰囲気の仕上がりに。

A様邸

2階ホールのトイレ周辺に設置した手洗い場。最もシンプルに空間を作れる壁付型を採用。ブロンズ色のむき出し配管とペンダントライトのフィラメントの光が、インダストリアルな雰囲気を醸し出しています。

M様邸

玄関とトイレ近くの造作手洗い。直径30cmの亜麻色ラウンドタイプの洗面器と木目のメラミン化粧板でコーディネート。ブロンズ色の水栓ハンドルと配管、花柄クロスがレトロな雰囲気を盛り立てます。玄関との間の「ピスタチオグリーン」の室内窓がアクセントになっています。

M様邸

玄関すぐに設置した手洗い場。２本足のペデスタルシンク（陶磁器製の台座がついた洗面台）が印象的。流れるような曲線の水栓レバーはまるで首をもたげた水鳥のように水まわりを華やかに彩ります。クラシカルなデザインのライトブルーのクロスと調和して、エレガントでノーブルな空間になりました。

H様邸

トイレ横に設置した手洗いカウンター。奥行きの少ない半月型の洗面ボウルを採用。カラーは「灰白」。カウンター立ち上がり部分に施工したガラスモザイクタイル（アクア）と、入口アーチ壁のタイルが特徴的。ブロンズ色のむき出し配管も存在感を放ちます。

O様邸

2階トイレ横に設置した手洗い場は、直径38cmのラウンドタイプの洗面器とグレーの石目調のメラミン素材で造作。壁に給排水することで空間がスッキリと。収納のための固定棚を一段取り付けました。

N様邸

1階トイレ横に設置した造作手洗い。赤の丸型洗面器と、コンクリート柄のメラミン素材、グレーの石目調クロスでコーディネート。奥行きが40cmとコンパクトなところも特徴。水栓レバーは遊び心のあるおもしろ水栓「ちゅーカタン」を採用。

F様邸

玄関そばトイレ横の手洗いは、直接玄関から見えない位置に配置。手洗器は平田タイルアクアピアシュイコンフォート・ミニモラウンドタイプを採用。木目のアッシュ柄のメラミン材とコーディネートしました。お子様が使いやすいよう71cmと低めの高さがポイントです。

K様邸

1階トイレ横に設置したリクシルの「どこでも手洗」シリーズ。手洗器・カウンター・水栓等をいくつかの中から組み合わせるシステムです。カウンターの奥行きが30cmとコンパクトなので、ちょっとしたスペースに納まることが利点です。きらきらと光る結晶が入っている信楽 / 結晶黒釉の手洗器が素朴であたたかく存在感を放ちます。森林の静寂を思わせる横流れの石材調クロスとも好相性。