空間の印象が変わるパネル手すりと木製手すり

こんにちは。ホームページ担当のナカイです。

吹抜け・スキップフロアを取り入れる場合、手すりの違いで室内の印象が大きく変わってきます。パネル手すりと木製手すりのお客様の写真を例に見てみましょう。

はじめに平屋の屋根勾配を利用したスキップフロアがあるお家をご紹介します。

階段の先は篭れる秘密基地のような空間
クリアパネルを使用するとリビングと一体感がありますね
リビングからの声は届くため、人と人とのほどよい距離感を保つ利点あり
海のような鮮やかなブルーのアクセントクロスがクリアパネルを通して際立ちます

次も平屋のスキップフロアがあるお家です。

スキップフロアの下をお子様の遊び場として、上を収納として使用してもいいですね
棚と一体型の木製の手すりを造作。タタミ敷きにしてなごみの空間に!

次は吹抜けがある二階建てのお家です。

アクセントウォールが圧巻
腰壁の手すりでもリビングとのつながりは感じられます
クリアパネルを通してお子様の部屋のドアを目視できます
通路が広々感じられますし、リビングとより一層一体感がアップ

注文住宅では自由度が高い分、考えることも多いです。お客様の家づくりのヒントとなるよう今後も様々な例をご紹介いたします。