ガラッと印象が変わる腰壁手すりとアイアン手すり

こんにちは。ホームページ担当のナカイです。

吹抜け・スキップフロアを取り入れる場合、手すりをどうするか…とても悩まれるかと思います。家のデザインの要になる部分ですので、使いやすさも考えて決めたいですね。

はじめに吹抜けのあるお家をご紹介します。

シンプルに腰壁手すりで
一部をアクセントウォールに…
一部アイアン手すりを採用すると…
実際の施工例はこちら。階段下も収納ではなく、ヌックのようなスペースに!

お次も吹抜けのあるお家です。

階段からぐるっと腰壁の手すりで施工すると…
階段からぐるっとアイアン手すりで施工すると…
腰壁手すりを2階からみると…
アイアン手すりを2階からみると…

さて次はスキップフロアのある平屋のお家です。下の部分をお子様の遊び場スペースとして使い、上の部分は収納として活用されるとのこと。

キッチンに立つと、正面にお子様が遊んでいる様子を見ることができます。
急な来客時には、ロールスクリーンをサッと下ろして…
上の部分は秘密基地みたいですね!

次は階段5段目にスキップフロアを作った平屋のお家です。

キッチンに立つと正面にテレビとスキップフロアがある間取りです。
アイアン手すりにすると…
スキップフロアの下は収納として有効活用。

手すりの違いで、見える・見えないだけでなく、印象もガラッと変わってきます。お一人お一人の家づくりのヒントとなるよう、様々な例を今後もご紹介いたします。