何をやらないのか。
こんにちは。
アイワホーム代表の大橋です。
今回は、「何をやらないのか」という話を書きたいと思います。
私は22年間、営業の仕事をしてきました。
もし、「営業で成果を出すために大切なことは何ですか?」と聞かれたら、
私は迷わず、
「やらないことを決めること」
と答えます。
営業をしていると、やった方がいいことはいくらでも出てきます。
あれもやったほうがいい。
これもやったほうがいい。
もちろん、会社から求められることもたくさんありました。
でも、時間には限りがあります。
頭の中にも限りがあるし、体は一つしかありません。
だから、自分が得意なこと、成果につなげられることに時間を使う。
そのために、得意ではないことは「やらない」と決める。
そんなことを考えながら営業をしてきました。
当然、いつも周りに理解してもらえたわけではありません。
「それもやったほうがいい」
「なぜやらないのか」
そう言われることもありました。
そうやって22年間、「やらないことを決める」という考え方を少しずつ磨いてきました。
社長になった今も、この考え方は大切だと思っています。
会社には、日々ほんとうにいろいろな話が入ってきます。
広告だったり、新しいシステムだったり、新しいサービスだったり。
話を聞けば、どれも良さそうに思えるし、どれもやったほうがいいように思えてきます。
「やったほうがいい理由」は、外からどんどん入ってきます。
でも、人も、時間も、お金も、会社のリソースにも限りがあります。
だから、何をやるのかと同じくらい、
何をやらないのか。
自分たちは何を大切にする会社なのか。
社長になってから、そんなことを考える機会が増えました。
営業の頃から大切にしてきた「やらないことを決める」という考え方も、今は少し違って見えています。
何をやらないのか。
その選択にも、会社らしさは出るのだと思います。
最後までお読みいただき、有難うございました。
大橋 俊一